テニス肘 治療

テニス肘治療のための情報サイト

 

当サイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

このサイトでは、テニス肘と呼ばれる
肘の痛みに関する情報をまとめていきます。

 

テニス肘の治療には、少し変わった特徴があります。
一般的な肘の治療を行っていても、回復しにくい怪我です。

 

非常に痛みが強い症状ですし、
長期間にわたって症状が出やすい怪我なので、
しっかりと情報提供できればと思っております。

 

 

そもそもテニス肘とは何??

 

まずはじめに、テニス肘というのは肘の外側に痛みが出る怪我です。

 

気をつけの姿勢で手のひらを前に向けたときに、
肘の関節の外側に当たる部分に痛みが出ます。

 

「テニス」という名称がくっついていますが、
テニスによって発生するという意味ではありません。

 

肘の外側に、最も強く痛みを引き起こすのがテニスなので、
テニス肘という名称がくっついています。

 

テニスによって発生することもありますし、
日常生活によって発生することもありますし、
繰り返しの仕事によって発生することもあります。

 

ポイントは、急激な怪我ではなくて、
コツコツとダメージが蓄積していくことによる、
繰り返しの負担による怪我であるということです。

 

ダメージが蓄積し続けることによって、
長期間にわたって痛みが出やすくなります。

 

しっかりと改善していかないと、
症状がいつまでも残り続けます。

 

どれだけ治療を行っても、
どれだけ優れた治療家が行っても、
症状の把握ができていないと改善しません。

 

気をつけなければならない部分です。

 

 

 

肘の痛みだけど、原因の多くは前腕にある

 

テニス肘の原因は、大きく分けると二種類あります。

 

・肘の関節に原因があるパターン

 

・前腕の筋肉に原因があるパターン

 

 

ひとつは、肘の関節に直接ダメージが入るパターン。

 

スポーツなど、強い衝撃を何度も受けていると、
肘の関節や骨の部分にダメージが蓄積していって、
関節内部や骨がボロボロになってしまいます。

 

手術などで治療しなければならないパターンですが、
正直なところ、あまり多くは発生しません。

 

 

ほとんどの原因は後者の、
前腕の筋肉によるものです。

 

前腕には、指を曲げ伸ばしするための筋肉がついていますが、
肘の外側には、指を伸ばすための筋肉がくっついています。

 

テニスでいえば、バックハンドの衝撃を吸収する、
日常生活では、雑巾絞りの負担を吸収する、
重たいものを持ち上げるための筋肉です。

 

何度も繰り返し、前腕の筋肉に負担が入ることで、
筋肉が肘の関節の付着部を引っ張るようになり、
炎症が出るようになるんですね。

 

骨や関節にダメージが入るのではなくて、
筋肉のくっついている部分に炎症が起こるタイプ、
これがテニス肘の中でも最も多いタイプのものになります。

 

だからこそ、注意すべき点は、
肘を治療するだけでは意味が無いということ。

 

 

テニス肘は、肘に症状が出てしまっていますから、
ほとんどのケースで、肘だけを治療されてしまいます。

 

でも実際には、上記のような筋肉に原因が多いので、
前腕の筋肉を治療していかなければ、
症状はいつまでたっても改善されないんです。

 

どれだけ治療を受けたと思っていても、
実際には、意味のない治療になる可能性もあります。

 

肘の症状だけど、筋肉の原因というのを覚えていただきたいです。

 

 

 

パソコン&スマホのやり過ぎも原因になる

 

前腕の筋肉に負担が入ることで、
テニス肘は発生するようになります。

 

手首をそらすための筋肉が原因になっているので、
パソコンやスマートフォンを使いすぎることによって、
テニス肘が発生することが増えてきているんです。

 

パソコンやスマホを行っていたとしても、
症状がきつく出てくることは少ないです。

 

でも、ダメージは確実に蓄積していくので、
知らないうちに症状がどんどん酷くなっていき、
ちょっとした衝撃を受けることで激痛が発生するようになります。

 

特にスマホでのゲームのやり過ぎによって、
肘の痛みが出てきている方が激増しています。

 

テニス肘の痛みが長引いている方は、
ぜひパソコンやスマートフォンのやり過ぎに注意して、
前腕への負担が入りにくい環境にしていただければと思います。

 

 

 

いきなり前腕に負担が入るわけではない。全身の治療が必要

 

さて、今までは前腕の筋肉について書いてきました。

 

でも、ちょっと考えていただきたいのですが、
同じような体格で、同じようなスポーツを行っていても、
テニス肘の症状が出る方と、まったく出ない方がいますよね。

 

周りの方でも、症状が出ない方もいませんよね。

 

テニス肘の中で注意すべきポイントは、
いきなり前腕に負担が入るわけではないということです。

 

前腕の筋肉に、突然負担が入るわけではなくて、
根本的な原因があることで前腕に負担が入り、
テニス肘へと移行していきます。

 

 

根本原因のほとんどが、
首や腰の筋肉に存在します。

 

試していただきたいのですが、肩の周りを触りながら、
手首を曲げ伸ばししていただくとわかるのですが、
手首を動かすときには、必ず首・方周りが同時に動きます。

 

同時に、触ってもわかりにくいのですが、
腰の部分も連動しているんですね。

 

肩こりや腰痛、痛みが発生していると、
前腕にも負担が入るようになるんです。

 

首や腰の筋肉がスムーズに動かせないようになると、
その動きを前腕がカバーしなければならなくなり、
強い症状が出てくるようになります。

 

テニス肘の症状とはまったく関係のないような、
痛みとは一切関係性のないような、
肘と遠く離れた部分を改善することが必要です。

 

 

こうした情報を、患者さん側だけでなく、
医療者側も十分に認識していない人が多いので、
結果的に、テニス肘はいつまでも改善されにくいんです。

 

靴の中にインソールを入れて衝撃を吸収したり、
前腕の筋肉にサポーターを巻いて負担を軽減したり、
栄養素を補給して筋肉を柔らかくすることも必要です。

 

全体的な治療を行っていくことによって、
局所的な肘の痛みの最大の治療になります。

 

 

他にもいろいろな情報がありますので、
細かい部分は各記事でまとめていきたいと思います。

 

最後に、テニス肘は確実に治る怪我です。

 

手術しなければならないものは、
手術しか治療方法はないのですが、

 

一般的なテニス肘の症状、
一般生活で発生する痛みに関しては、
確実に治すことができますよ。

 

一生懸命、情報をまとめていきたいと思いますので、
ご覧いただき、お役に立つことができれば幸いです。

 

一緒に改善しましょうね!!

 

サイト管理人:山下

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